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2006年02月28日

ディレクシブ、12番目のF1チームの発表か?

3月5日 鈴鹿サーキットで何かが明らかになる?
以前から噂になっている『ディレクシブ』、そして元F1ドライバーで現在はDTMで活躍するジャン・アレジ氏との関係だが、3月5日(日)に予定される恒例の『鈴鹿ファン感謝デー』に、この両者が顔を揃えることがわかった。

へー、アレジが来るんだ、これは確かにあやしぃ。鈴鹿サーキットのページを見てみると、確かにアレジが来る模様。っていうか、アレジ渋いなぁ写真が。お、ディレクシブってフォーミュラニッポンにも参戦するんだねぇ。そう考えると、F1への何らかの関連を想像するのも無理は無い。ご指摘のとおり、アレジだって暇じゃないからなぁ。ディレクシブのページでは、ディレクシブのフォーミュラニッポンチームはホンダエンジンを使用する模様。うーん、そこから何かつながりが見えてくるわけじゃないんだけど、やっぱアレジが単にフォーミュラニッポンに参戦するだけのチームに関わるとは思えない。今回発表は無くても、来年以降確実にF1に関する流れがあることは確実だといえるでしょう。

まず今年のトヨタは、昨年のトヨタと比べられる

トヨタ・チーム社長、「新エアロ・パッケージに満足」
「あとはシーズンが始まって、実際に他チームと比較してどれくらいの戦闘力を持つのか確かめるだけだね」と、自信をみせた。

昨年のホンダがそうだったように、他チームと比べられるというよりはまずは昨年のトヨタと比べられる。進化していれば、他チームとの比較そしてチャンピオンシップへのポジションを確認されることでしょう。

いち早くニューマシンを投入し、十分なテストをこなしてきただけに、実践で大コケということは無いでしょうが、今年からは常にトップを目指さなければいけない位置にいるだけに、開幕時点でのポテンシャルが気になります。

オーストラリアGPの管理者が指導、ということは

バーレーン、マーシャル800人もシェイクダウン
バーレーンGPはまだ経験が浅いので、指導にあたるのはオーストラリアGPの管理者とのこと。

なんか勝手に例のチェッカーフラッグの人が頭に思い浮かんでしまった。うろ覚えですが、オーストラリアGPが最終戦にあったときは名物だったよなぁ、あのチェッカー。そういえば、最近はどうなったんだろう? なんか、ここ最近は見た記憶が無いのですが...。

No.1ガレージの価値

ルノー・チーム、「フェラーリのガレージ いただき」
さらに重要なことは、今年われわれはチャンピオン・チームとしてナンバーワン・ガレージを使用するということだ。
これにはそれだけで毎回コンマ何秒かのアドバンテージがあるというものさ。

これまで真剣に考えたことが無かったのですが、ピット位置ってやはりピット戦略において何らかの効果があるということかなぁ? ちょっと調べてみたけど、明確に奥(ピットエンド寄り、ここから昨年度のコンストラクターズ順に並ぶ)がいいとは書かれていないし、こんな話もあって順番が変わったりしちゃうくらいならあまり意味が無いのかも。っていうか、奥からコンストラクターズ順だっけ、手前からコンストラクターズ順だっけ? 鈴鹿では奥がフェラーリだった気がしますが...でも、他のサーキットでは手前がフェラーリだった気が.......。

気分的にはピットレーンの奥にあったほうが、手前のチームのピット戦略を見てのとっさの判断が効くし、何よりも前後のチームと交錯してピットストップロスが生じるということもなさそうだよなぁ。そういう意味では、手前でも奥でも端っこというのは価値がある=『毎回コンマ何秒かのアドバンテージ』ということなのかもしれないなぁ。

院政ですか、マックス

マックス・モズレーFIA会長、「引退の準備はできている」
先にFIA会長に再選されたばかりのマックス・モズレー氏だが、「すでに引退の準備はできている」ことを明らかにした。

やー、今回は完全にマックスの勝ちですな。ほぼ確実にルノーがFIA側についてGPMA側は崩壊でしょう。でもって、次のFIA会長ですが確実に今サーキットにいる誰かがやるんだろうなぁ。そりゃ、いろいろな意味で価値ある立場でしょうから。っていうか、院政するんじゃん? って、もうこりごりか、F1は。

やはりレッドブルも好調だ

レッドブルもピットストップ練習に励む
残念ながら最後はエンジントラブルにより早いテスト終了を余儀なくされたクリエンだが、それでも52ラップを周回してベストタイム1'14.613はこの日3番手となるものだった。

内容はともかく、ルノー・ホンダに次ぐ3番手タイムは立派なもの。クリエンも暴行事件容疑から開放されて、実力を十分発揮している模様。クルサードの背中の痛みが気になりますが、無理せずテストを中止しているので開幕には影響ないでしょう。

バリチェロは完全にバトンと並んだな

ホンダ、ロングランで決勝レース用タイヤを評価
バリチェッロが引き続き『RA106-04』のセットアップを続けると共にエアロダイナミックスを評価。トータル108ラップを周回してベストタイム1'14.422を記録、これは11台中2番手になるもの。

バリチェロは完全にマシンに慣れましたな。ルノーのアロンソに次ぐ2番手タイムにも余裕さを感じる。こうなると、他チームとの争いも楽しみだけど、バトンとの争いも目が離せないだろう。

チャンピオンチームならではの余裕なのか

ルノー、最終日は予選とピットストップ練習
開幕まで2週間というところで、チームはこの日2006年シーズンの新予選方式に合わせたテスト、そしてピットストップの練習を重点に行った。

もう、マシンについてはやるだけのことをやったという感じでしょうか。マシンが速くても本番で右往左往していたらヤバイですからね。予選シミュレーションで行けば、軽々とトップタイムを叩けるということなのだろうか? うーん、ここまで安定してると他チームが心配だ。

とにかく何事も無くてよかった

クリエン(レッドブル)への暴行容疑 晴れた?
レッドブル・レーシングのクリスチャン・クリエンについて暴行容疑が掛けられていたが、どうやらこれが晴れた模様だ。

まー、なんというか、F1ドライバーはおちおち出歩いてもいられないってことですかな。それはもう、満員電車では両手を手すりにつかまるかのごとく...。こんなくだらないことで、F1をドライブできなくなったらそれこそたまったもんじゃないよなぁ。こんな問題がおきないように、クリエンも早くモナコに引っ越しませう。

2006年02月27日

アグリのスポンサー発表はいつ

佐藤琢磨/スーパー・アグリ、初期テスト終える
今回、とりあえず走行するため最低限のチェックは行えたものの、実はマシンはまだほとんど旧アロウズ『A23』そのままということで、現在のレギュレーションに合致していない部分があるという。
このためチームでは来週、最新のレギュレーションに合わせたウィング等のエアロダイナミックス・パッケージを装着してシルバーストーンで確認テストを予定。

スーパー・アグリ首脳、「チームが一つになった」
そして何より今回のテストでチームがまさに一つになったことが大きい。
このところすごいハードワークを続けてきたので全員が疲れ切っていたが、いまはみんな高いモチベーションで燃えているよ。


5周遅れだっていいじゃないか、1年で1周遅れまで迫ることができれば。とにかくこのチームは1戦1戦がテストのようなもの。今年は結果じゃないと思う、本来来年の参戦となるのが当然と思われるスケジュールだったのだから。開発に次ぐ開発、とにかく開発あるのみだと思う。

それだけに早くメインスポンサーの発表がほしい。トヨタのPanasonic並みのスポンサーなら文句なしだが、今はとにかく1社でも多くのスポンサー、それも贅沢を言えば日本の企業のスポンサードがありがたい。日本という国が全体でバックアップしたい、チームだけの頑張りだけではどうにもならないのだから...。

日本と並んで大入り間違いなしでしょうな

バレンシア・サーキットもベルギーGP代替開催に名乗り
モトGPやWRC(世界ラリー選手権)の人気に比べ、これまでF1人気はいまいちとされたスペインだが、フェルナンド・アロンソの活躍で最近は大きな盛り上がりをみせている。

そりゃもう、アロンソがいる限りスペインのF1熱は上昇の一途を辿るでしょう。ぜひとも開催してもらいたいものです。

それを言えば今年はホンダのワークス化&アグリチーム参戦&日本人2名参戦というトリプルパッケージの日本も同様。来年はぜひとも鈴鹿&富士のW開催を望みます。

ライコネンは冷静だ

ライコネン、「マシンはこの数週間で大きく進歩した」
とりわけ今回のバルセロナ・テストではエンジンの信頼性もあったし、しっかりと距離を重ねて走ることができた。もちろんまだやるべき仕事はあるけれど、僕たちはいますごくポジティブだよ

このライコネンのコメントからもわかるように、ライコネンは好調さを隠さないまでも絶対的な自信を持って話しているわけではない。昨年の経験からトップを走るための経験を積んだ結果か、常に前を向いている印象を受ける。やはり今年は、ライコネンがもっともチャンピオンに近いドライバーなのかもしれない。

マクラーレンに必要なもの

マクラーレン、距離を重ねて信頼性つかむ
モントーヤはこの日トータル131ラップを周回してベストタイム1'14.588で14台中の5番手に。またライコネンは80ラップしてベストタイム1'15.475でこちらは6番手に位置した。
2台の『MP4-21』による今回のテストでの走行距離は計2,198キロにも及び、チームはその信頼性に自信を深めている。

マクラーレンに必要なのはとにかく信頼性、昨年のライコネンの落胆を繰り返させてはならないのだ。信頼性でルノーを上回れば、怖いものは無い。それだけに、メルセデスエンジンの熟成が最も重要なファクターになると思われる。来年の話は来年すればいいことだ。二人のドライバーはとにかく今年の勝利をチャンピオンを目指してゆるぎない自信を持って走ってほしい。

昨年のチャンピオンチームには違いない

ミシュラン、「ルノーのモチベーション落ちていない」
ミシュランタイヤのF1プログラム・ディレクターであるニック・ショラック氏は、「ルノー・チームのモチベーションは落ちていない」として、今年もチャンピオンの最有力候補に挙げた。

ミシュランにとっては多くのトップチームの中から、チャンピオンを取ることができるチームを選び出さなくてはいけない。現時点ではやはりルノーがチャンピオンに最も近いチームであることの証であろう。ただ、彼の発言からも、他のミシュランを使用するチームを全く無視しているわけではないことも伺える。

昨シーズンまでで、ブリヂストンのF1通算95勝に対しミシュランは93勝。
2006年一杯でF1からの撤退が決まっているミシュランは、明らかに『勝ち逃げ』を狙っている。

逆にブリヂストンはミシュランの勝ち逃げだけは避けたい。ここで勝ち逃げされてしまうと、来年以降のF1へのタイヤ供給は何のために行っているかという疑問が沸いてくるだろう。ミシュランに1勝もさせないくらいの勢いで挑まなくてはならないのだ。

不気味な流れだ

レッドブル、セットアップとタイヤ評価進める
チーフ・テスト・エンジニアのイアン・モーガン氏は「多少のトラブルはあったが、昨日よりずっとコンディションはいい。
実はクリエンのマシンには新しいレース仕様のエンジンとギヤボックス・パッケージが搭載されていたんだ」と明かした。

とてつもない予算をつぎ込み開発を進めるレッドブル。テスト初期の頃の派手さは隠れたがとにかく地道に開発を進めている雰囲気が強い。もしかしたら、開幕から数戦はなりを潜めるかもしれないが、世六派ラウンドあたりから一気に炸裂するかもしれない。テストチームがどこまで開発できるかがカギになりそうだ。

ルノーはダントツのポールシッターになるか?

ルノー・デュオ、開幕に向けて自信深める
チーフ・テスト・エンジニアのクリスチャン・シルク氏は「もう開幕はすぐなので、今日はもっぱらレースの準備を行った。われわれのマシンには今日も何も問題なかったし、両ドライバー共にそのパフォーマンスに自信を増している。
チーム全体が開幕に向けて高いモチベーションを持っているよ」と、自信をみせた。

スピードも重要だけど、マシンが壊れないことはもっと重要。そういう意味ではポールシッターになる必要なんて全く必要が無いのだ。ただ、他のチームのマシンの熟成度が気になるのも事実。現時点ではどのチームもルノーほどの安定性は持っていないと思われるので、今のままレースシミュレーションを続けることが重要なのかもしれない。費用対効果を何よりも重んじる社長(カルロス・ゴーン)だけに、予算垂れ流しの開発合戦には参戦しないだろうから。

普通のサーキット

イモラ・サーキットもティルケ氏の手に
ただし改修を請け負うのは、最近のF1サーキット建設の多くを手掛けるヘルマン・ティルケ氏の事務所ということで、歴史あるイモラもまた普通の近代サーキットになるか。

むー、サーキットレイアウトをいじらずに近代化(安全化)する方法っていくつもあると思うんだけど、やっぱコース自体を改修しちゃうのでしょうか。イモラはセナの事故以降いろいろレイアウトを変えてきていますが、レイアウト自体はいじらなくて近代化(安全化)を望みます。見るほうも走るほうもサーキットレイアウトがころころ変わっちゃうのは嫌だろうからねぇ。

2006年02月24日

また、言い切ってるなぁラルフは

ラルフ、「今年も兄貴にタイトルのチャンスない」
僕には今年もフェラーリがタイトルを獲れるクルマであるとは思えないね。
したがって、今年も兄貴に8度目のチャンピオン獲得は無理だと思うんだ。

言わんとすることはわかりますよ、なんせこの前のバーレーンテストではこんなタイムでしたからね。トップのマッサのタイムは古いマシンV10-3Lのタイムですし。でもねー、そう簡単に言い切るのはどうかと思うよ。今年はいろいろ混戦になる要素(心理的ファクター、チーム不安定ファクター)が多いですし、そういう戦いになってくるとフェラーリは強いからねぇ。ルール改正もロスブラ-シューマッハコンビには有利に働くことでしょう。兄貴の心配より自分の心配をしようぜ、ラルフ君。

積極的な走りこみのトヨタ

トヨタ バルセロナテスト・ニュース(2/22)
F1バルセロナ合同テストに参加 新空力パッケージで本格テスト開始
ヤルノ・トゥルーリと共に、ラルフ・シューマッハーも新パッケージでの初走行

もー、ほぼ完成ですねトヨタは。ただ、こっちもホンダと同じで飛びぬけてタイムがいいわけでもないからなぁ。でもって、今の時期のテストのタイム比較ってヨーロッパラウンドに入った頃には全く替わってることもあるからなぁ。とりあえず、トヨタも好調さは持続しているわけで、今年は初勝利を目指してくれぇ。

すでにミナルディの面影は無い

イモラのトロ・ロッソ、「条件は昨日より悪い」
チーフ・エンジニアのローレン・メキース氏は「条件は昨日よりも悪くて参ったね。
明日はなんとか晴れてくれないと、プログラムが消化できないよ」と、ぼやき節だった。

やー、ミナルディ時代だったらプログラムなんて言葉すら存在しませんでしたぜ。最終的にどの程度の場所にまで来るのかですが、レッドブルのパワー(金)でセカンドグループには入ってくる可能性は十分ある。制限付きV10の選択は確かに間違って無かったかも。でも、最終的にもっとパワーを絞ってこられると厄介だなぁ。

ライコネンのマクラーレン離脱は確実なのか

ライコネン、マクラーレンの高額オファー断る
しかし同紙によればライコネンはすでに2007年フェラーリ移籍の密約があるため、これに応じなかったということだ。

うわー、ライコネンのマクラーレン離脱はすでに決まっちゃってるってことね...。でも、ライコネンにとってほんとにそれが正しい流れかなんとも言えないんだよなぁ、大丈夫かなぁ。とは言っても、アロンソと2トップってのはライコネンにとっては受け入れがたいんだろうなぁ。今年、ライコネンがチャンピオン取ったら残留する道も開けてきそうだけどね~。っていうか、シューちゃんはさすがに今年で引退でしょ。

ホンダ、悪くは無いのだが

バリチェッロは新車投入、バトンはマシン・バランス改善
すっかり暖かくなった午後のセッションで、バトンはさらに62ラップを重ね、ベストタイム1'15.969を記録して14台中の4番手となった。上位4台はすべて1分15秒台だ。
バリチェッロのほうは午後のセッション、エアロダイナミックスの評価も行いながら65ラップを周回、ベストタイム1'16.486で7番手となっている。

うーん、ホンダは悪くは無いんだけどなんかはっきりしないタイムだったりするんだよねー。まー、いくら金をつぎ込んだとしてもいきなり抜きん出ることなんてできないか。しかし、アグリの琢磨のタイムを見てると、琢磨がホンダに乗っていればなぁと妄想が...。

2006年02月23日

サーバ、再移転

 お世話様です、F1遅報の廣田です。

 サーバを再移転しました。自社サーバの移転予定があったので、一度Typepadに移転したのですがあまりにひどいレスポンスにぶち切れて、自社新サーバに移転しました。これでストレスフリーにねたを書いていけるというもんです。デザインが超テンプレートのままですが、ちょっとづついじっていく予定です。

 そうそう、実は大学時代から続いている(すでに10年近く)このF1遅報ですが、当初はフリーペーパーで発行していたんですね。で、密かにフリーペーパーも復活する予定です。配るのは下北沢の某ショップのみになってしまいますが、お近くにお越しの際はぜひともお立ち寄りくださいませ。正式に決定しましたら、再度お知らせいたしますねー。

アロンソは今年チャンピオンになれない

フィジケーラ、「今年のマシンのほうが自信ある」
去年のクルマではアロンソが調子いい一方で、僕のほうはちょっと苦しんでいたんだ。
あのクルマ自体、アロンソのほうに合っていたものだったからね。
でも今年のは僕に合っていると思う。とりわけリヤの挙動が良くなったんだ。

すでに発表があったようにアロンソは来年からマクラーレンのマシンを駆る事になる。アロンソとフィジケラのどちらが速いかということは簡単に測ることはできないが、昨年はルノーチームとしてアロンソにチャンピオンを取らせることになっていた。そして、来年の離脱宣言をしたアロンソに、今年ルノーはチャンピオンを取らせる必要性は限りなく低い。チームとしてもドライバーの技量でチャンピオンになったのではなく、チーム・マシンの優秀さをアピールするためにもフィジケラにチャンピオンを取らせたいはずだ。ドライバーによってマシンの好みがあることは周知の事実。今年のマシンは限りなくフィジケラ好みのマシンになってゆくのだろう。

しかし、これらの事実は自分自身がまいた種、早過ぎたアロンソの移籍のツケに他ならないのだ。いや、種をまいたのはアロンソ自身ではなく、マクラーレンのロン・デニスと考えることもできるのだが...。

井出、初走行!

バルセロナ合同テスト2日目 井出有治走る(2/22)
2日目となるスーパー・アグリはこの日セカンド・ドライバーの井出有治が初登場、最下位タイムながらも43ラップを周回した。

まだまだ初走行だからタイムのことは考えなくていいでしょう。井出にはすぐに開発にも入ってもらえるような状況にならないとまずい。琢磨は大丈夫だと思うけど、井出は体力的な問題も出てくるかもしれない。年間17戦を全世界を回りながらのレースは未経験。でも、1年間かけて慣れる余裕は無いと言うことは本人も十分承知しているはずだ。

アグリの3rdドライバー

モンターニュ、『スーパー・アグリ』第3ドライバー候補に
名前が上がっているのはフランク・モンターニュ(28歳:フランス)。
去年までルノー・チームのテストドライバーだったが、実戦の場を求めて離脱。
今季、米チャンプカー・シリーズのシートを探ったと伝えられるが、いまのところフリーとなっている。
トップチームで積んだ経験は確かで能力的には問題ない。

むー、「トップチームで積んだ経験」とあるけど、ルノーのテストドライバーとしての経験だけですよねー。フェラーリのルカ・バドエルの様なもはや完全にフェラーリの開発ドライバー化しているドライバーとは違うからなぁ。でも、今のアグリにはどんな経験でも重要。なんせ、昨年のチャンピオンカーの開発をしてたってことを前向きに考えれば、現時点で最良の選択なのかもしれない。F1に全然乗ってない日本人ドライバーを使ったところで開発はなかなか進まないだろうしね。日本人ドライバーに経験を積ませるのは、チームとマシンがある程度のところまでいってからでも遅くないでしょう。まずは、SA06に向けてまともに戦えるマシンを準備することですな。

2006年02月22日

貴重なマシンですから...

スーパー・アグリ『SA05』の第1日目はトラブルから
> 佐藤にもスピンアウトする場面がみられたが、幸いマシンにダメージを及ぼすことはなかった。

おー、貴重なマシンなんだからぶっ壊しちゃだめだぜ~琢磨ぁ~。とはいっても、初走行初ウェットとくればスピンもしておかないとねー。たぶん、昨年以上にマシンには梃子摺るだろうけど、琢磨の開発にすべてがかかっているわけですから頑張ってほしいものだ。できれば、開発ができるテストドライバーがほしいところだけど、開幕前は使えるマシンも時間も限られているからレギュラードライバーに走ってもらうしかないねー。ある程度琢磨が走りこんだら、井出にもガンガン走らせないとだしね。

SA05 初テスト!

バルセロナ合同テスト開始 佐藤琢磨走る!!(2/21)
> 注目を集めたスーパー・アグリの佐藤琢磨はいきなりハイドロリック系など新マシンらしく初期トラブルに見舞われたうえ、午後はウェット路面での走行を強いられ、『SA05』の力量比較は翌日に持ち越しとなった。
アグリ、初F1合同テスト トラブル続きで琢磨計8周だけ

 むー、やはり初期トラブルはつき物のようですな。とりあえず、トップグループの3秒落ちとかで走れたら上々といった感じですかね、でも5秒落ちぐらいが現実的かなぁ。5秒落ちでもすごいんだけどね、よくよく考えてみると。

 それはそうと東京中日スポーツの昨日・今日の一面にマシンの写真が出てるんですが、なんかふるーい感じ。ノーズの位置が高すぎで妙だよなぁ。このあたりはいろいろいじってきてもおかしくなかったんだけど、結局アロウズの仕様のままなのかなぁ。でも、リアウイングの『HONDA』ロゴを見るとちょっと安心してみたりですぜ。

2006年02月21日

言い切ってますね、「勝つのが当たり前」って

和田/HRD(ホンダ)社長、「勝つのが目標、当たり前」
>> レースに参戦する以上、勝つのが目標なのは当たり前。
>> 今シーズンは開幕から1戦1戦勝利に向けて全力を尽くす。

ちょっとタイトルのように書いちゃうと誤解を招くか。でも、和田さんにはもっと「勝ちます」って言い切ってほしかった。正直、今年勝てなかったらやばいよホンダは。ドライバーからも見限られちゃう可能性もありますからねぇ。まー、琢磨を切ってバリチェロを入れてきたわけだから本気には違いないし、さっきも書いたけどアグリへのサポートを見てると本格的に金を使ってるなぁって感じ。

正直、ホンダがチャンピオンを取ることよりも、日本人ドライバーがチャンピオンを取ることのほうが気分的にはうれしいのですが、とりあえずは勝てるマシーン・勝てるチームを作るところから、ということですかね。

ホンダのやる気が覗える

ホンダ 2006年F1参戦体制を発表
>> また、SUPER AGURI FORMULA 1にはV8エンジンを
>> 供給し、サポートして参ります。様々な困難を乗り越え、日本のチームとして
>> F1にチャレンジする、このインディペンデント・チームに、ご声援をよろしく
>> 御願い致します

今年こそは勝利が必須なだけにやる気が見られます。やっぱ、トヨタに先に語れたらイメージぶち壊しだもんねー。でも、正直アグリへはバックアップというよりは自チームのエンジン熟成と、日本世論からの攻撃を防ぐっていう意味合いが強いだろうなぁ。早ければ2年後くらいにはトヨタ子飼いの日本人ドライバーたちがデビューしてくるでしょうから、それまでにホンダとしていまだ果たせていない日本人チャンピオンへの道筋をつけておきたいんだろうなぁ。

どちらにしてもトヨタとアグリ、そしてホンダ。この日本にゆかりの深い3チームをレースで見ることができるなんて、なんて幸せなシーズンなんだ~。

テストのコスト

ルノー、「バーレーン・テストは高コスト」
>> しかしあそこで1週間のテストをする費用で、ヨーロッパなら2-3週間はテストができるよ。

確かに、コストのことを考えると、ヨーロッパでがんがん走りこんでいたほうがいいよなぁ。実際、バーレーンでは役に立つデータだろうけど、それ以外にすぐに活かせるわけでもなさそうだからねぇ。ドライバーからすると、レースをするサーキットで事前にテストできるのはうれしいんだろうけど、チームからしてみれば意味が違ってきてるんだねぇ。

移転しました

 サーバ移転しました、www.f1chihou.netが新しいURLとなります。  開幕直前になっちまってますが、今年はF1遅報としていろいろやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。とりあえず、F1ニュースのチェックだけは欠かさずにいきたいですな。
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