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F1GP 2006 開幕戦 バーレーンGP Qualifying Result

[F1GP 2006 第 1戦 バーレンGP]

Position 1stTime 2ndTime FinalTime Driver
1 1'33.310 1'32.025 1'31.431 M.SCHUMACHER
2 1'33.579 1'32.014 1'31.478 F.MASSA
3 1'32.603 1'32.025 1'31.549 J.BUTTON
4 1'32.433 1'31.215 1'31.702 F.ALONSO
5 1'33.233 1'31.487 1'32.164 J.MONTOYA
6 1'33.922 1'32.322 1'32.579 R.BARRICHELLO
7 1'33.454 1'32.309 1'33.006 M.WEBBER
8 1'34.308 1'32.106 1'33.112 C.KLIEN
9 1'32.934 1'31.831 1'33.496 F.FISICHELLA
10 1'33.374 1'31.958 1'33.926 N.HEIDFELD
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11 1'33.882 1'32.456 J.VILLENEUVE
12 1'32.945 1'32.620 N.ROSBERG
13 1'33.678 1'32.850 D.COULTHARD
14 1'33.987 1'33.066 J.TRULLI
15 1'34.439 1'33.416 V.LIUZZI
16 1'33.995 1'34.606 S.SPEED
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17 1'34.702 R.SCHUMACHER
18 1'35.724 C.ALBERS
19 1'35.900 T.MONTEIRO
20 1'37.411 T.SATO
21 1'40.270 Y.IDE
22 notime K.RAIKKONEN
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 午前と同様の天候、相変わらずの砂埃だが新予選はタイミングが重要、砂埃が出ようとなんだろうと三回走らなくてはいけない。1stセッションがスタートした直後は下位チームが走行するが、7分たった頃にトップチームが続々とコースイン、1回目のタイム計測に望む。が、ここでライコネンがスピン! 多くの破片が散らばったため、予選は赤旗中断。なお、ライコネンのミスではなくマシンのトラブルのようだ。リプレイを見る限り、リアさすが折れ、リアウィングが脱落したようだ。すでに3輪状態になっているのにもかかわらず、奇跡的な可能性に賭けライコネンはピットに戻る。が、さすがにマシンは修復不可能。ここでライコネンは予選を終えることとなった。
 大変なのはライコネンだけではない。ライコネンの赤旗によってアタック中だったマシンがノータイムとなっている。残り時間は4'34、この時間でタイムを記録しなくてはならず、全マシンがゲートオープン待ちでピットロードに並び始める。そして、セッション再開、一斉にマシンがコースに出る、そしてアタックラップを行い、フィニッシュラインを続々と通過。遅いマシンに阻まれたラルフが、この時点でノックアウトとなってしまう。

 そして、5分のインターバル後、2回目のタイム計測に挑む。各タイム計測のタイムはその計測時のみ有効なので、1回目にどれだけよいタイムを記録していても、2回目は2回目で記録したタイムで順位付けを行うのだ。本来、2回目のアタックはそこまで激しいものにならないと思われていたが、多くのチームは全力アタックを決行。ヴィルヌーブ、ロズベルグ、クルサード、トゥルーリ、リウッツィ、スピードがノックアウトとなる。ちなみに2回目のトップはアロンソの1'31.215。

 そして、10台を残して迎えた最終計測。このセッション開始時の燃料が、決勝スタート時の燃料となるため、全てのマシンが一斉にコースに出ることとなる。20分の最終セッション、まずは搭載燃料を減らすことからスタートする。多くのドライバーはユーズドのタイヤを装着し、とにかく周回数を重ねる。そして、早い段階でフェラーリとホンダがピットインしタイヤ交換を行う、もちろんタイヤは新品だ。燃料が減りニュータイヤを装着した状態で、アタックを開始。まずは、ミハエルが1'31.595でトップタイムを記録すると、続いてバトンが1'32.129で2番手タイムを記録し。その後マッサが1'31.523でトップに立つが、その後に再びミハエルが1'31.431でトップに踊り立つ。その後、ピットインを終えたルノー勢がアタックするが、アロンソは4番手で予選を終えることになる。

 ミハエル・シューマッハ、65回目のポールポジション。「セナは俺のアイドルだった」、そう言ったミハエルはついにアイドルだったセナのポールポジション記録に並んだ。昨年の不振振りを一気に巻返す、見事な結果。2番手には同じフェラーリのマッサが入り、フェラーリ1-2。3番手には、こちらも復活のバトンが入ってきた。そして、4番手には昨年のチャンピオンのアロンソ。4番手とはいえ、シューマッハからは0.3sec以下の僅差。以下、5番手にモントーヤ、6番手にバリチェロ、7番手にウェーバー、8番手にクリエン、9番手にフィジケラ、10番手にハイドフェルドが並んだ。ライコネンが1stセッションで消え、トヨタ勢も2ndセッションでノックアウトされてしまったこともあり、予想外のウェーバー、クリエン、ハイドフェルドがトップ10に名を連ねることになった。

 今回は新ルール下での初めての予選ということもあり、ドライバーやチームはもちろん、見る方も相当混乱した結果となった。昨年までの見世物的な予選と異なり、今年は一瞬も見逃すことができない、緊張した予選ととなった。昨年に続き、結晶の燃料搭載量が予選に絡んでいるため、予選順だけを見て書くマシンのパフォーマンスを決めることはできず、もちろん決勝を予想することはできない。もちろん、決勝は決勝でタイヤ交換という新たなファクターが生まれており(正確には復活だが)、予選以上に緊張のレースとなることは間違いないだろう。

ミハエル・シューマッハ、復活のポールポジション!!@nifty
バーレーンGP公式予選 ミハエル・シューマッハがトップ@livedoor

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