今年のトヨタは絶望的なのか
[F1ニュース]トヨタ
バーレーンGP決勝レースニュース
ヤルノ・トゥルーリ:パッケージは競争力が低く、レース全体を通して全力を尽くして戦ったが、ハードに攻めれば攻めるほど遅く感じた。われわれは明らかにこの週末、競争力が足りなかった。
冨田
務:“TF106”の基本的なバランスには、問題は無いが、週末を通じて、タイヤのグリップに苦しんだ。昨年中盤戦以降のパフォーマンスを考えると、かなり戦闘力を失っているようにも思えるので、その原因を早急に究明せねばならない。
バーレーンGPの結果そして上記の二人のコメントを読む限り、マレーシアでトヨタがポールシッターになることも表彰台に上ることも難しそうだ。ラルフの結果もひどいものに終わり、マシンが何らかの問題を抱えていることは確実だ。今年は初勝利を目標としていただけに、開幕戦からいつでも優勝を狙える位置にいなくてはならなかったのだが根本的なマシンのパフォーマンス不足という結果になってしまったようだ。
今週末のマレーシアGPで劇的にパフォーマンスが改善することは無いだろうが、シーズンは始まったばかり。まだまだ開発熟成を続けるチャンスはある。ヨーロッパラウンドに入る頃には本来のパフォーマンスを取り戻してほしいものだ。




