トヨタマシンを襲った振動の原因は?
[F1GP 2006 第 5戦 ヨーロッパGP]トヨタ ヨーロッパGPフリー走行ニュース
ヤルノ・トゥルーリ:今日の公式練習では、私の“TF106”に若干の問題があり、数周しか走れず、非常に困難なものとなってしまった
ディーター・ガス/チーフ・エンジニア:不運にも、2台共に午前中のセッションで若干の振動に見舞われ、午後もヤルノ・トゥルーリの“TF106”に振動が再発してしまった。多くの項目を変更したが、振動を消すことができなかった。
金曜日午後のセッションでトゥルーリがアタックできなかった原因はマシンの振動の為。ガスのコメントで、振動は解消できなかったとのことだが、それより気になるのはガスの「この状況は、もともとチャレンジングなサーキットにおいて、われわれのタイヤ選択を特に難しくする」というコメントだろう。今年、タイヤ選択次第でマシンの挙動ががらっと変わってしまうシーンが多く見られるのだが、振動が解消できない状況ではタイヤ選択すら難しいということだ。ただ、タイヤが原因で発生している振動では無さそうなので、ラルフのデータとの比較で問題の解消は可能だと考えられる。
どちらにしてもトゥルーリのマシンの振動も解消し、思いっきり予選アタックできることを望むばかりだ。




