TF106Bは速さを発揮できるか?
[F1テスト情報]トヨタ モンツァテスト・ニュース(6/13-15) [FMortorsports.nifty]
ラルフ・シューマッハー:エンジンの電子系トラブルのためにやや時間を失ったが、多くの成果を挙げた。大西洋を渡って北米で行われる2連戦を目前に控えたテストで、タイヤとサスペンションのテストに加え、予定されていた異なるリアウィングを試した。
ヤルノ・トゥルーリ:通常よりも低いダウンフォースでの走行に専念し、また、ハードブレーキングでのより高い安定性を確認するなど、典型的なカナダGPへ向けたテストを行った。また、いつも通り、大規模なタイヤテストも実行した。確実なタイヤ選択ができるところまで持ち込めたという確信がある
ゲルト・プファイファー/チーフ・テスト・エンジニア:カナダGPの行われるモントリオールでは、ハードブレーキングでの安定性と、同様に良いトラクションが重要となる。このため、ブレーキに関する作業と、異なるキャンバーなどの設定下でサスペンションに関する実験を行った。
北米2連戦に向け各チームテストに勤しんでいる、トヨタチームはイタリアのモンツァでテストを実施。ホンダのバトンが出したトップタイムには及ばないものの、今年恒例となっているタイヤテストと、カナダGP向けのセットアップを中心に行ったようだ。
トヨタがモナコGPでデビューさせたTF106Bは順調に走行を重ねてはいるが、決定的な速さには欠ける印象が強い。実際、マシン自体はポテンシャルを持っていたとしても、タイヤとのマッチングの面でスピードが出ないことは多い。トヨタは今年のシーズン序盤、ブリヂストンとのマッチングに苦しんでいたこともあり、その影響がまだある可能性も高いだろう。テストの中でタイヤテストに加えて、サスペンションのセットアップ関連に関するテストも行われており、よりよい状態でレースに臨むことができるだろう。





コメント
今年はタイヤに翻弄されているチームが多いですね。タイヤとサスペンションのマッチングが難しいのでしょうね。トヨタやホンダもそうですが、早く妥協点を見出して欲しいところです。
投稿者: M | 2006年6月17日 00:48