msex.gif

« ウェバーの去就は、ブリアトーレ次第だろう | メイン | 左近が琢磨から得られるものは少なくないだろう »

F1遅報公式事業・鈴鹿F1継続宣言!

[鈴鹿]

 こんばんわ、いやいやおはようございますだね、F1遅報の廣田西五です。

 どうやら、鈴鹿、今年がとりあえず区切りになっちゃうみたいです。20年目なのにねぇ、FOAも世知辛いねぇー。でも、トヨタだって色々頑張ってきたのは事実だし、バーニーだってロボットじゃないんだから、ホンダにも鈴鹿にも愛着が無いわけじゃないことはわかっています、無論ホンダは当然、いや然り。鈴鹿が来年のF1から消えちゃうことは残念で、本当に残念でならないのだけど、常々私が申し上げていたことを実行に移したいと思います。

 地味な始まり方ではありますが、本日を持ってF1遅報は来期以降鈴鹿をF1のカレンダーに残すべく、最大限の活動をすると宣言させてもらいます。鈴鹿というサーキットで開催されるレースを失うことがどれだけF1にとっての損失かをアピールしつつ、鈴鹿がカレンダーにあるF1を模索してもらうべく提案をしたいと考えています。ハロー、バーニー。

 富士=トヨタとケンカをするつもりはもちろんありません、彼らにとってもF1開催は悲願のはずです。富士SWは素晴らしいサーキットになりました、それは自分でサーキット脇を歩いて実感しています。鈴鹿とは全く異なる、非常に魅力的なサーキットであり、F1ドライバーに走ってもらいたいサーキットなのです。私は、自分の足で歩き、コースを見ながらそれを実感しました。あの、長い直線の最後にある1コーナー、急激に高度を下げリズム感が要求されるコーナーの連続を抜けた後に現れる、急上昇の低速セクション、富士SWは素晴らしいサーキットだ。それを知っていることも事実なのです。

 でも、それでも、日本には鈴鹿があるのです。あの難しい、我々からは全く想像できない難しいS字があり、逆バンクがあり、デグナーがあるのです。立体交差のトンネルを抜ければ、急激なヘアピンがあり、200Rを抜けてスプーン、そして最大の山場へとつながるバックストレートです。その先には130Rという、かつては名の通りだったコーナーがあり、カシオトライアングルと呼ばれ数々のシーンを演出したシケインがあり、そこを駆け抜けたマシーン達はホームストレートへと向かいます。そのホームストレートの先では、これまで何度も、いやこれからだって何度でもドラマが演出されるはずの1コーナーがあるのです。

 鈴鹿を残さなくてはならないのです、それは我々のためじゃない、F1のためなんだ。そう、信じて、私は鈴鹿をF1のカレンダーに残すべく活動を宣言します。もちろん、私の力だけではどうにもならないことはわかっています。だからこそ、このブログにこのようなエントリを書き、私の意見に賛同するF1ファンの意思を何らかの形で伝えたいと思いました。方法論はまだ定まっていません。ただ、鈴鹿を残すことが出来ることならなんでもしたいと考えています。

 以上、鈴鹿で初めてF1を観戦しその魅力に取り付かれたF1遅報編集長 廣田西五の宣言です。ぜひとも、ご意見をお寄せください。

 正直、このエントリーを書くことは憚られました。ただ、現実では鈴鹿の開催が不可能に近くなってしまった今だからこそ、声を上げなければならないと自覚しました。このエントリは、今後も発展していきます。皆様のコメントをお待ちしております。

Tag: 鈴鹿



トラックバック

この一覧は、次のエントリーを参照しています: F1遅報公式事業・鈴鹿F1継続宣言!:

» 鈴鹿サーキットに敬意を表して from dis-CHARGE blog
 来年から日本GPは富士スピードウェイで開催されることが決定しており、鈴鹿でのF1開催は今年で一応最後ということになっています。  それを受けて、永く活... [詳しくはこちら]

コメント

何だか、今日の新聞に来年の鈴鹿でのレースは断念という記事が掲載されておりました。来年の鈴鹿はもうないようですが、
本当なら残念でならないです。2008年に向けた動きはしているような話は聞きますがどんなもんでしょうかねぇ。

遅ればせながら、私も賛同させて頂きます。

1国2開催のイタリア・ドイツ、ほとんどのコンストラクターの本拠地がありながら毎年バーニー様の目の敵にされるイギリス、来年復活を遂げるスパなど、GP開催については多くの問題があるのは確かです。

そんな中、いかにして鈴鹿を残すかは非常に難しいですが、このまま永久に消えることは絶対に避けなくてはなりません。

私としては、富士やその他のサーキットと「持ち回り開催」が、日本のみならずF1全体にとっていい解決策ではないかと思います。

FIAも開催サーキットの選択権を開催国に委任し、規定さえ満たせばどのサーキットでも開催できるようにすればいいですね。
優れたサーキットを複数所有する国もありますし、オールドサーキットの老朽化に対する改装期間にも余裕が出ます。
ストリートコースでのレースも開催しやすくなるので、どこの国にとってもF1の魅力が増すと思います。

バーニーも、F1をセレブにする戦略はある程度成功した訳ですから、次はファン層の底上げを考えてもらいたいですね。

正直、1ファンの立場で出来ることは少ないともいえます。ただ、そのファンが集結し何らかのアピールをすることで、ゼロの可能性が覆る可能性はあるのかもしれません。とりあえずは、呼びかけを続けることに専念します。

私も僭越ながら、賛同いたします。はじめて見たF1は鈴鹿で、あの感動は忘れることは出来ずに、毎年参戦しています。今まで、いろんな人に、多くの感動を与え、また、そこから琢磨のように子供時代にF1を間近にみて、F1レーサーになろうと心に思った子供たちも少なからずいるわけです。こういう歴史ある鈴鹿サーキットでのF1開催を、日本のモーターファンの方に、我々が、今、出来ることを考えながら、たくさんの方にF1開催存続に関わって欲しいと思っております。何とかしたいですよね。こんなに貢献しているサーキットですから。
皆さん、存続のために何かできませんかねぇ?私も今考え中です。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

RSS feed meter for http://f1chihou.net/


F1 Links

Powered by
Movable Type 3.35