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アロンソリタイヤの原因は単なるトラブル(ミス?)

[F1メモ]
ルノー首脳、「トラブル 深刻なものではない」 [FMortorsports.nifty]
パット・シモンズ/テクニカル・ディレクター:なんか、アロンソがドライブシャフトのトラブルとか言っているようだが、そんな構造的なものではない。すでにテレビ画面で映し出されたように、トラブルはホィールナットだ。ホィールナットは安全装置構造になっているのだが、2回目のピットストップの際、それがダメージを負っていることがわかった。それでこれを取り除き、新しいナットを取り付けたが、正確に回復されていなかったということ。これは極めて単純なトラブルに過ぎないもので、マシン自体の信頼性を損なうような内容ではないということだ。

 これまでマシンやエンジンが壊れることはもちろん、ピットでの大きなトラブルというものをほとんど見ていなかっただけに、今回のアロンソのマシンを襲ったトラブルの原因がパーツにあったということは驚くべきことだとも言えるだろう。シモンズの表現が微妙であり、ピットでの作業ミスなのかそれともナット自体に問題があったのかの判断が難しいが、どちらにしてもマシンの構造的な問題でないことは事実のようだ。

 あのシーンではまだミハエルが走行を続けており、アロンソを一刻も早くレースに戻すことは必須だったのだろう。もし、ナットのトラブルではなく、チームのミスに起因した問題だとすれば、ルノーも焦っていたということになるだろう。結果として、ミハエルとの差は1ポイント縮まるだけだったが、下手したら10ポイント差を詰められてしまった可能性だってあったのだ。シーズンも後半に差し掛かり、ミハエルの猛追ということもありチームも焦っていることは事実だろう。ただ、チームはこれまでどおりのことをこなすことだけに専念すべきであろう。今回のようなトラブルを避け、あとはアロンソに任せるしかないのだ。

 今期も残すところ5戦。アロンソ、ミハエル共にマシントラブルなど無く、コース上で最高のバトルをしたうえでチャンピオン争いをしてもらいたいものだ。

Tag: アロンソ, ルノー



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