レッドブルはクリエン支援継続
[F1ニュース]レッドブル、クリエン離脱後も支援続ける [FMortorsports.nifty]
同グループのヘルムート・マルコ/レーシング・アドバイザーによれば、クリエンに与えられる可能性は2つ。その一つはアメリカのチャンプカー・シリーズへの転向。もう一つは独DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権:アウディ)への転向というもので、いずれもレッドブル自身がチームを持って参戦しているカテゴリーだ。
既に来期のレッドブルのシートは確定してしまい、移籍を強いられているクリエンだが、レッドブルとしては引き続き他カテゴリーでクリエンをドライバーとして契約し支援を続けるとのことだ。ただ、クリエン自身はもちろんF1に来期も参戦したい意向は変わらず、その場合はレッドブルからの支援は打ち切られる可能性は十分ありえるだろう。
そして、同アドバイザーはクリエンについてこのように述べている。
クリエンはまだ若い。これらのシリーズで順調にやれれば、近い将来にまたフォーミュラワンに復帰することも十分に可能だ
確かにクリエンはまだまだ若い。他カテゴリーでチャンピオンを獲得し、速さと経験を兼ね備えた上でF1に再び戻るというシナリオは十分実現可能だろう。また、それ以外にもレッドブルのテストドライバーとして残る線も十分可能性があるだろう。来期もエースを務めるであろうクルサードの引退は近い。再びレッドブルのシートを獲得できる可能性は十分あるのだ。
レッドブルからの支援を終了し無理にでもF1の他チームのシートを確保するか、これまでどおりレッドブル傘下でレースに参戦し続けるか。クリエンにとっては重要な選択を迫られる形となってしまった。




