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デ・ラ・ロサの判断やいかに

[F1メモ]
デ・ラ・ロサ、「ルノー移籍 考えてない」 [FMortorsports.nifty]
フェルナンド・アロンソの史上最年少チャンピオン獲得によりF1人気の高まるスペインでは、現在同国の大手通信会社『テレフォニカ』がルノー・チームの大口スポンサーとなっている。しかし来年はそのアロンソがマクラーレン・チームに移籍することで、ルノー・チームでは期待のスペイン人ドライバーが不在となる見通しとなっている。そこで白羽の矢が立っているのが同じスペイン人ドライバーであるデ・ラ・ロサという訳だが、本人はルノー移籍よりも現在のマクラーレンでのポジションを最優先させていることを認めたものだ。

 モントーヤに変わりレースに出場しているデ・ラ・ロサが堅実にポイントを重ねていることを受け、デ・ラ・ロサの評価は一気に高まったようだ。その流れを受け、一番最初に動いたのがスペインのテレフォニカをスポンサーとして持つルノーだが、デ・ラ・ロサがそのオファーに対して「全く考えていない」と発言したのには驚かされた。ここまでの走りが評価され、シーズン終盤までドライブする見通しとなっているデ・ラ・ロサだが、来期のマクラーレンでのシートはかなり厳しい状況だ。

 デ・ラ・ロサとしてはマクラーレンでのレギュラードライバー継続が最も望ましい展開だと考えているだろうが、来期もテストドライバーとなってしまえば再度レースの場に復帰するのは難しい状況だろう。また、今年チャンピオン争いをしているルノーでドライブできるチャンスともなれば、移籍するのは当然だと思われた。そこまでの条件を捨て、現時点でマクラーレン継続の道を考えるということは、まだまだ来期のマクラーレンのレギュラーシートを得るチャンスがあるとデ・ラ・ロサは考えているのかもしれない。または、ルノーに対する究極の交渉術が始まっているということなのかもしれない...。

Tag: デ・ラ・ロサ, マクラーレン, ルノー



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