ライコネンはミハエルと組む可能性を受け入れたのか?
[F1メモ]モンツァでフェラーリはドライバー3人発表か [FMortorsports.nifty]
ミハエル・シューマッハ、フェリッペ・マッサ、そして噂のキミ・ライコネンということになる。そして、最終結論はシーズン終了後に出されるということで、これであればシューマッハが望む『時間の余裕』が確保できる訳だが、その場合チームメイトが確定しないライコネンにとっても不安であるし、またとりわけ自身のレギュラーシートが最後まで保証されないとみられるマッサの場合にはさらに深刻な状態が続くことだろう。
予てからイタリアGPで来期の体制を発表するとコメントしていたフェラーリだが、イギリスのガーディアン誌がその場では3名のドライバーラインナップを発表するとのことだ。ミハエル、マッサ、そしてライコネンノ3名のドライバーラインナップを発表し、最終的なミハエルの結論はシーズン後に出すとのことだが、これはライコネンからしたら面白いとはいえない状況だろう。
ライコネンからしてみれば選択肢はいくつもあるのだが、その中でもミハエル後のフェラーリのシートが最も魅力的だという認識だと思うが、果たして本当にそうであろうか? ミハエルと組まざるを得ない可能性がありながらフェラーリラインナップに含まれるということは、ライコネンとしては絶対に避けたい状況だといえるだろう。
いや、もしかしたらチャンピオンシップ云々を抜きにして、既にミハエルは引退の決意をしているのではないだろうか。ただ、その可能性は0%では無く、あくまで発表のタイミングをずらしたいだけということなのかもしれない。チャンピオンシップの結論は、このままの接戦で行けば最終戦にも連れ込む可能性は十分ありえる。そのような状況で戦い抜き、チャンピオンを獲得したとしても敗れたとしてもミハエルは引退するというシナリオは、7度の(8度になるかもしれないが)ワールドチャンピオンの引退には十分な花道だといえるだろう。そう考えれば、ライコネンがフェラーリラインナップにこの時点で加えられるという展開は十分に考えられるといえるだろう。




