モンツァ・テスト [8/31]
[F1テスト情報]モンツァ合同テスト最終日は再びマッサ(8/31) [FMortorsports.nifty]
31日(木)最終日を迎えたモンツァ合同テストは、目下熾烈なタイトル争いを繰り広げるフェラーリとルノー、奇しくも先のトルコGPでの表彰台そのままの顔ぶれが上位3位までを占めて終えた。
イタリアのモンツァサーキットで3日間にわたって開催されていたモンツァテスト最終日、この日も全チームが参加総勢20台でのテストとなった。トップタイムをマークしたのは初日に続きフェラーリのマッサで、1'21.098というタイム。2番手にはアロンソが入り、3番手にはミハエル、とチャンピオン争いを繰り広げる二人がチャートに並んだ。
また、この日は20回に及ぶ赤旗中断があり、混乱したテストとなった。その中でもバトンのクラッシュは大きなものであり、現地での修復が不可能な状況となってしまったようだ。
バトン、モンツァ合同テストで大クラッシュ! [FMortorsports.nifty]
バトンはコースの最終ピリオド部分、通称パラボリカと呼ばれるコーナーでコースアウト、そのまま激しくバリアにクラッシュした。幸いドライバーは無事にマシンから脱出したものの、マシンは現地では修復不能なほどのダメージを負ったということだ。チームによれば、クラッシュの原因はリヤサスペンションのトラブルによるものではないか、とのこと。
まずはバトンが大事に至らずよかったが、ホンダの地元鈴鹿に向けて勢いを上げて行きたいところだっただけに、早急な原因究明が必要だろう。また、ホンダはバリチェロもエンジンブローしてしまい16番手のタイムに終わっている。
また、左近に代わりステアリングを握った琢磨だったが、こちらもトラブルが発生したようだ。
佐藤琢磨、「トラブル発生もテスト収穫あった」 [FMortorsports.nifty]
ギヤボックスなどいくつかののトラブルもあり、テストする時間が短くなってしまったのは残念だったけれど、得られた様々なデータを基に、メカニックやエンジニアたちは限られたコンポーネンツをより良いものにすべくそれこそ2日間昼も夜も働き続けてくれたんだ。チームの誰にとっても実にハードなテストになったね。幸いタイヤについての開発やコントロールシステムの情報など貴重なデータの収集もできた。来週のイタリアGPに向けてとても収穫のあるテストが行えたと思っているよ
ハンガリーで思うような走行が出来なかっただけに、このテストで様々な調整を行う必要があったようだが、トラブルがあったのにもかかわらず十分なデータを集めることが出来たようだ。フロント部分を一新したこともあり、タイヤに関するデータ収集の効果は価値あるものとなっただろう。モンツァではぜひとも予選のセカンドピリオド進出を果たし、決勝でも結果を残してもらいたいものだ。




