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カスタマーシャシーであるかどうか

[F1メモ]
スパイカーの『調停持ち込み』をFIA会長支持
マックス・モズレー:しかし2007年においては、F1レギュレーションという意味ではなくF1チーム間のコンコルド協定という点で問題になっている訳だ。解釈に疑問があるというのなら、これを調停に持ち込んで決着をつけるというのはいいことなのではないか。

 このモズレーの発言から、スパイカーが今年度のトロロッソ及びスーパーアグリのマシンに対する問題について、FIAとしては関知しないという姿勢を明確にしたようだ。実際、来年からはカスタマーシャシー自体の導入が決定されており、今年度のカスタマーシャシーの問題にFIAが関わる必要性は低いと考えているのだろう。

 カスタマーシャシーの問題については、カスタマーシャシー云々以前にトロロッソ及びスーパーアグリのマシンがカスタマーシャシーであるかどうかの判断が必要だろう。トロロッソのベルガー、スーパーアグリの鈴木両代表のコメントを見る限り、自チームのマシンがカスタマーシャシーと呼べるかどうかの時点でスパイカーとは全く異なる意見を持っており、そう簡単に解決できる問題ではないと思われる。スパイカーとしては、今期のトップ10入りがかなり厳しい状況であることを認識しており、分配金の面からもこの2チームに対してアピールすることはチームの存続にも関わると考えているのだろう。

 どちらにしても、この問題はそう簡単に解決には至らないと予想される。

Tag: スパイカー, スーパーアグリ, トロロッソ, マックス・モズレー



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