ホンダは難破船なのか
[F1メモ]「バトンは難破船捨てない」と、マネージャー
リチャード・ゴダード:バトンがこうした状況のチームを捨てることはあり得ない。彼は難破船から脱出するようなことは考えていないよ
今年のホンダの不振は確かに見てられない状況であるといえる。そして、その全く期待はずれのマシンをドライブする羽目になってしまった、ドライバーはとりわけ悲惨な状態であるといえるだろう。しかし、このホンダのマシンはスーパーアグリのマシンのように開幕戦でシェイクダウンするような状況ではなかったはずだ。ある程度のテストをこなした上で、オーストラリアGPに挑んだはずだ。にもかかわらずこのような結果になっていることを考えれば、現在に至るまでにドライバーができることは十分にあったのではないだろうか。
マネージャーがバトンは離脱しないとコメントすることは簡単だ。ただ、現時点ではバトンは相当やる気を無くしているという情報を多く目にする。契約問題でこじれただけにバトンがホンダを離脱するのは難しいことも十分予想される。今年の状況を単にチームのせいにするのではなく、自身もチームの一員として共にチームを立て直すことができればバトンはさらに成長することができるだろう。




