ルノーチームの挽回なるか
[F1メモ]ルノー、エンストンの空力部門強化 今季ここまで昨シーズンほどの成績を挙げられていないチャンピオン・チーム・ルノーでは、シャシー部門の本拠地であるエンストン(イギリス)にある空力部門を再構築することを明らかにした。
昨年まで2年連続のチャンピオンを獲得しながら、今期は優勝はおろか表彰台にすら乗ることができていないルノーチーム。今期の低迷ぶりを見かねたのか、空力部門を再構築することになったようだ。これまでの施設に加え、より精密な空力解析(流体解析)を行う組織を立ち上げたのこと。
しかし、この手の解析は初めてすぐに結果を出すには至らないと思われ、これらの研究の成果が発揮されるのは来期以降になると思われる。今期のここまでの低迷ぶりについては様々な理由が考えられるが、この時点でこのような開発に着手することを考えれば、やはり今シーズンに対して十分対策を取ったとは言い難いようだ。その点ではアロンソの移籍の決断は正しかったと言えるかもしれない、いや、アロンソの移籍が今期のルノーの状況を生み出しているのかもしれないが。




