自信を持つことは悪いことではない
[F1メモ]ハミルトン、「フランスGP制覇に自信あり」
ここまで2戦連続ポールTOウィンという破竹の勢いで今週のフランスGPに臨むマクラーレンのルイス・ハミルトン(22歳:イギリス)は、「3戦連続優勝に自信がある」と、ルーキーらしからぬ強気な姿勢をみせている。
ここまで本人が予想していた以上のレース展開が続き、北米2連戦を2連勝でポイントランキングもトップにたったハミルトン。今回、自信があると語ったのもGP2で走り慣れたコースであり、初走行の北米で2連勝をしているだけに3連勝の可能性を口にするのも当然といえるだろう。
現時点でハミルトンのマシンに全くトラブルが起きていないということもあるが、今年のマクラーレンの安定性を考えれば突然深刻なトラブルに陥るということも考えづらいだろう。ただ、今後も未来永劫その状な恵まれた状況が続くとは保証できない。また、フェラーリ勢が巻き返してくる可能性も十分ある。まだ、ハミルトンはF1の真の厳しさを理解はしていない。いや知識としては知っているが、実際に身をもって体験しない限り分からないことも多いのだ。問題は、その時に腐ってしまわないよう、自信を持ちつつも常に冷静にそして謙虚にシーズンを考えてゆくことが重要だといえるだろう。




